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WORK with ARTとは
WORK with ART
創造力を呼び覚ます。
理性だけでは乗り越えられない壁がある。
感性だけでは突破できないことがある。
理性と感性が共存し、響き合う。
このビルは、創造力に満ちている。
働く人々の創造性の向上を促す
“WORK with ART”プロジェクトがミュージアムタワー京橋で始動。- WORK with ART
- ミュージアムタワー京橋が提案する、"アートによってビジネスのイノベーションを 促進する新しい働き方” を表したコンセプトワード(価値観)です。
- WORK with ART Project
- 五感を刺激するアートが、ビジネスパーソンやその集合体である組織の創造性向上に どのように寄与するのかを科学的な論拠に基づいて検証し、追求していくプロジェクトです。
このビルで実現しようと していること
五感を通じた体験により、
創造的な働き方を促進する。
WORK with ART の実装の場。
「ART」を単なる鑑賞物としてではなく、五感を刺激する体験と捉え、働く人々に創造的な働き方を促進するさまざまな環境を提供。組織やビジネスパーソンの「創造性」を高めるビルへと段階的に変貌させ、未来のオフィスビルの1つの姿を提案します。
プロジェクトの取り組みテーマ
freeing of vision
1視野の開放
1階エントランスロビーを中心として、「視野の解放」をテーマとしたパブリックアートを展示します。日常と異なる視野や視点への変化が、ビジネスパーソンの意識変革・行動変容を促します。
mood transformation
2気分の変容
1階と3階をつなぐエスカレーターのモーター音を「音楽の一部」として取り込みBGMとすることで、ビジネスパーソンにささやかな刺激を与え、プライベートからワークへのスムーズな切り替えを促します。
mental and physical condition
3心身の整調
武蔵野の森をコンセプトとした植栽をロビー中央に設置し、その周りに待合いスペース、ワークスペース、ミーティングスペースを配置しています。静的で美しい仕上がりの空間と穏やかな光のコントラストが、滞在する人々に心地よいインスピレーションを与えます。
参加アーティスト
Dumb Type (ダムタイプ)
ヴィジュアル・アート、建築、コンピューター・プログラム、音楽、映像、ダンス、デザインなど多様な分野の複数のアーティストによって構成されるグループ。1984年に京都で結成以来、集団による共同制作の可能性を探る独自の活動を続ける。美術、演劇、ダンスといった既成のジャンルにとらわれない、あらゆる表現の形態を横断するその活動はプロジェクトごとに作品制作に参加するメンバーが変化するなど緩やかなコラボレーションによって、現代社会における様々な問題への言及をはらむ作品を制作し、多くの作品が世界中で上演されている。第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示(2022年)他。
nomena (ノメナ)
2012年設立のエンジニア集団。日々の研究や実験、クリエイターやクライアントとのコラボレーションを通して得られる多領域の知⾒を動⼒にして、前例のないものづくりに取り組み続けている。近年では、宇宙航空研究開発機構JAXAなど研究機関との共同研究や、東京2020オリンピックにおける聖⽕台の機構設計などに参画。主な受賞歴に、⽂化庁メディア芸術祭アート部⾨優秀賞(2022)、DSA⽇本空間デザイン賞⾦賞(2017)他。
I IN (アイイン)
I INは2018年に東京で設立されたインテリアデザインオフィス。 店舗、レストラン、オフィス、住宅、インスタレーションなど幅広い分野の空間デザインにおいて、モダンラグジュアリーの世界を追求している。 突き抜けた美しさのあるインテリアからは豊かな未来を感じさせ、人々の記憶に残るデザインは国内外で評価を受けている。 主な受賞歴に、INTERIOR DESIGN BEST of year、if DESIGN AWARD、FRAME AWARDS他多数。
私たちの目指す方向
WORK with ART
創造性を高めるオフィス環境の提供。 このビルで働くと、視野が広がり、視点が変わる。そして思考が活発になる。
ビジネスパーソンの発想を刺激し、創造的な働き方を促すビルになることを目標に、WORKとARTの融合を科学的な見地から探究。ご入居企業様の創造性向上を支援してまいります。