About

ミュージアムタワー京橋が提案する、ARTによってビジネスのイノベーションを促進する新たな働き方のコンセプト。
それが“WORK with ART”

「ART」を単なる鑑賞物としてではなく、五感を刺激する体験と捉え、ビジネスパーソンに創造的な働き方を促進するさまざまな環境を提供。組織やビジネスパーソンの「創造性」を高めるビルへと段階的に変貌させ、未来のオフィスビルの1つの姿を提案します。

WORK with ART

創造力を呼び覚ます。

理性だけでは乗り越えられない壁がある。

感性だけでは突破できないことがある。

理性と感性が共存し、響き合う。

このビルは、創造力に満ちている。

MUSEUM TOWER KYOBASHI

緑から赤へのグラデーションがかかった、ミュージアムタワー京橋のエントランス付近を捉えた写真。
グラデーションのかかった光が漂うミュージアムタワー京橋の館内を捉えた写真。佇む人物と行き交う人々の動きが、静と動の対比を描き出している。

Creative Vortex

WORKとARTが共存する場。
その回遊を高めることで、理性を刺激し、
感性を揺さぶり創造の渦を生み続ける。

WORK(理性・集中)とART(感性・解放)の対比を軸に、創造性=CREATIVITYをビジネスの原動力と捉えた図。渦巻き状のラインが創造の循環を表現している。

創造の渦が広がり、
ビジネスの原動力につながる

ビジネスを促進する場としてのワークスペース。
五感を刺激するART体験が可能な共用部。
芸術文化の街としての京橋彩区。

WORKとARTが多層的に体験できる豊かな環境で、これらの回遊を自然と促すことで、創造の渦を広げ、ビジネスパーソンの思考を活性化していきます。

ミュージアムタワー京橋の構成を示した立体図。ワークスペースとアートスペースが立体的に配置され、京橋彩区と連動して創造の循環を促す設計思想が視覚化されている。
Creative Vortex
  • ミュージアムタワー京橋の低層部に位置するアーティゾン美術館のエントランス。創造の体感をテーマに、多様な美術を紹介する場として設計されている。

    アーティゾン美術館

    アーティゾン美術館のコンセプトは「創造の体感」。古代美術、印象派、日本の近世美術、日本近代洋画、20世紀美術、そして現代美術まで視野を広げます。ミュージアムタワー京橋の低層部に位置し、展示室は4-6階の3フロア、旧美術館の約2倍の面積に拡張され、最新の照明や空調設備を伴い、美術の多彩な楽しみを提供していきます。

  • ミュージアムタワー京橋とTODA BUILDINGからなる京橋彩区の街区全景。芸術と文化が調和する都市空間として再開発された。

    京橋彩区

    京橋彩区はミュージアムタワー京橋とTODA BUILDINGの2つのビルで構成され、「ARTと文化が誰にも近い街」をコンセプトに開発されました。時代や社会の変化に合わせて、街区と共に京橋の魅力も高め、子どもから大人、ビジネスパーソン、観光客など、訪れる方々に、芸術文化の魅力と居心地の良い時間・空間をお届けします。

  • 骨董通り周辺の路地を歩く着物姿の女性。古美術店やギャラリーが立ち並ぶ京橋の文化的な街並みを象徴している。

    芸術文化の街、京橋

    京橋は江⼾時代から多くの職⼈や絵師が暮らし、現在も古美術商やギャラリーが集まるなど、芸術資産の豊富な街。中央通りと並⾏する東仲通り、通称 「⾻董通り」周辺の路地やレトロな雑居ビルには美術店が隠れ家のように密集し、茶道具や古美術、絵画などがウインドウを彩ります。